子供向けのロボット開発者の吉藤オリィ著作です。
いろいろと胸に刺さる言葉が多いのですが
今の自分に一番強く残ったのは、
「みとめてくれる人のそばにいよう。」
ほめてもらいたい訳じゃなく、未来の自分もみすえて
認めてくれる、評価してくれる人が近くにいてくれたら
頑張れるっていうのは大人になってもよくわかります。
雑談の重要性、できないことをできるにする、早さの重要性など
学校に行っているころにはわからなかったことです。
クラスの中で友達をうまく作れなくてなじめなかった自分に
読んでほしかったなと思います。