matahari5’s diary

日々のインプットからアウトプットしていきます

廉太郎ノオト

谷津矢車著の滝廉太郎のお話です。

花、荒城の月などの作曲家で、若くして亡くなったというくらいしか

学校では習わなかったので知りませんでした。

ピアニストとして第一人者であったことはこの作品を読んで知りました。

ドイツ留学をしていたのも。

 

唱歌、転調、哀調のイメージがあったので

こういう人がこういう作品を作ったのかと

非常に納得するところが多かったです。

若くして亡くなっても作品はずっと残るのは

楽家としてあるべき姿なのだろうと思います。