matahari5’s diary

日々のインプットからアウトプットしていきます

青春とは、心の若さである。

サムエル・ウルマン著の詩集です。

この青春というタイトルの詩は、なんとなく聞いたことがありましたが

詩の全体を読んだのは今回が初めてでした。

作者が80歳になってからの作品と聞いてからだと

さらに説得力が増すような気がします。

 

他の作品でも意味なく急ぐ人間への苦言のような内容や

愛しい人との別れや死に関するものなど

詩の行間から読み取る受け取り側が試される気がします。

年を経て何度も読み返してみたくなる作品です。