NARUTO、そしてBORUTO
最近までNARUTOという作品を恥ずかしながら知りませんでした。
なんとなくそんな作品があるということと
海外でとても人気があるということは知っていましたが
どういう話なのかという情報までは知りませんでした。
アカデミーから下忍、あるものは中忍、上忍まで
各登場人物の成長、出会い、別れ、新しい登場人物と
アニメ版720話の長丁場を見終わると感慨深いものがあります。
ナルトとサスケとサクラ、猪鹿蝶、カカシとオビトとリンなど
最初のスリーマンセル仲間、担当上忍、同期の仲間っていいですよね。
中忍試験でその後の重要なキャラクターが次々登場し
切磋琢磨して成長して、大人になっていきます。
自来也の懐の深さ、著作、のこしたものの大きさはキャラの濃さとともに伝説です。
原作の漫画を最後までアニメで描き切ることができるのは
本当にごくわずかしかできない、恵まれた作品だと思います。
今はNARUTOの子ども世代の話のBORUTOを漫画連載・アニメ放映中で
音楽が変わらず使い続けられているのもいいなと思います。